今度こそ!最後のダイエット
公開日:
:
最終更新日:2014/07/10
健康・医療
いよいよ夏本番がやってきます。
肌の露出も一段と多くなり、気になるのが肥満、体のたるみ。
これまで何度「今年こそ痩せる!」と決心して何度挫折してきたことか・・・。
この永遠のテーマともいえる「ダイエット」。
ホントに多くの人が毎日のように「痩せたい」と口にしますが、
そもそも本当に痩せる必要があるのか?
痩せる必要もないのにダイエットをして逆に不健康になるなんてナンセンスです。まずは、自分の体がダイエットが必要か否かを判断し、生涯にわたり、
健康でいられる体を目指しましょう!
とは言っても、何から始めればいいのか・・・
太る原因は生活習慣にあり!
太った原因はどこにあるのか?自分の生活のクセは?
・寝る時間が遅い夜型生活肥満タイプ
・はやりのダイエットに挑戦してはリバウンドするリバウンド型肥満タイプ
・お腹いっぱい食べてしまう腹十分目型肥満タイプ
・外出する機会が少ないこもり型肥満タイプ
・食べ残しが出来ないもったいない型肥満タイプ
・とにかく動かない行動省エネ型肥満タイプなどなど・・・
なぜ、太ってしまったのか、原因はひとそれぞれです。
また、以前は成功したダイエット方法も加齢により
若い頃のようには上手くいかないこともあります。
ダイエットの成功は方法も大切ですが、まずは自分を知ることです!
自分の生活のクセや加齢による体の変化をきちんと把握することが
何より大切です。
ダイエットを成功させるためのポイント
ダイエットで挫折してしまう最大の原因のは思うような結果が出ないことです。
とかくダイエットをスタートさせるときの意気込みが凄すぎて
すぐに結果を求めたがりますが、そうそう短期間で成功するものでは
ありません。
でもそんなに待ってられない・・・。
だって夏はそこまで来てるんです!
わかります、その気持ち。誰だって早く結果を出したいですよね。
でも、ホントにリバウンドしない体にするためには・・・・・
5年かかって太ったものは同じ期間をかけて痩せるくらいの気持ちが
必要です。
これまで幾度となく挫折し、リバウンドを繰り返してきたことか。
でも、今度こそ、最後のダイエットです!!
期間限定で取り組もう
終わりのない減量は精神的にも肉体的にもよくないので体重を減らす時期と安定させる時期を設定し、メリハリを
つけて取り組みましょう。
数カ月で2、3キロ落としたら、しばらくはその体重を維持、
安定させ、再び期間限定で減量する。といった流れを繰り返し、
徐々に理想の体重まで減量していきましょう。
体重を記録しよう
体重は毎日、決まった時間に測る様にしましょう!そして測った体重は記録して目に見えるようにしましょう!
体重が減ればやる気につながりますし、増えれば食べすぎに
気をつけられます。
体を動かすクセをつけよう
ダイエットを食事制限だけで成功させるのは限界があります。食事制限だけで急激に減量した場合、脂肪だけでなく、必要な
筋肉まで落ちてしまいます。
人間の体は1キロ落とすのに脂肪は約7000キロカロリー必要ですが
筋肉は約2000キロカロリーで落ちてしまいます。
脂肪より筋肉のほうが落とすのは簡単なんです。
筋肉が落ちてしまうと基礎代謝量が減り、痩せにくい体になるという
悪循環をおこします。
減量時に筋肉を落とさないようにするためには、運動を取り入れることが
不可欠です。
毎日の家事労働や階段の上り下り、ウォーキングなどでも立派な運動に
なります。
とにかく、日常の中で動くクセをつけましょう。
加齢を自覚しましょう!
加齢と共に基礎代謝量も減ります。基礎代謝量が落ちているのに若い時と同じ生活では
太って当たり前です。
基礎代謝量が減る分は食事や運動で調整しましょう。
15分歩くことで約30キロカロリー消費できます。
めんどくさがらずに歩くことに慣れましょう。
食事は昔ながらの和食を腹七分目で!
ダイエットの原則は摂取カロリーが消費カロリーを上回らないことです。
最近では炭水化物を極端に抜いたダイエットなども多いですが、
ごはんを主食に肉や魚の主菜、野菜を使った副菜などを取り合わせた
日本の典型的な食事が一番です。
ただし、ダイエットなので腹八分目のところをもう一口我慢して
腹七分目に抑えましょう!
大切なのは、今よりも食べる量を一口でも減らすことです。
食べ残すのがもったいなくて、ついつい食べてしまう人は要注意です。
本当にもったいないと思うなら、買いすぎない、作りすぎないことです。
万人に適したダイエット法なんてありません。
それぞれに生活スタイルが違います。自分が太った原因や生活のクセを書き出してみましょう。
その中で変えられそうなものはありますか?
自分のクセがわかったら、まずはクセをなくすのも一つの
方法です。
継続は力なりです。
今度こそ、あきらめずに成功させましょう!
いよいよ夏本番がやってきます。
肌の露出も一段と多くなり、気になるのが肥満、体のたるみ。
これまで何度「今年こそ痩せる!」と決心して何度挫折してきたことか・・・。
この永遠のテーマともいえる「ダイエット」。
ホントに多くの人が毎日のように「痩せたい」と口にしますが、
そもそも本当に痩せる必要があるのか?
痩せる必要もないのにダイエットをして逆に不健康になるなんてナンセンスです。まずは、自分の体がダイエットが必要か否かを判断し、生涯にわたり、
健康でいられる体を目指しましょう!
とは言っても、何から始めればいいのか・・・
太る原因は生活習慣にあり!
太った原因はどこにあるのか?自分の生活のクセは?
・寝る時間が遅い夜型生活肥満タイプ
・はやりのダイエットに挑戦してはリバウンドするリバウンド型肥満タイプ
・お腹いっぱい食べてしまう腹十分目型肥満タイプ
・外出する機会が少ないこもり型肥満タイプ
・食べ残しが出来ないもったいない型肥満タイプ
・とにかく動かない行動省エネ型肥満タイプなどなど・・・
なぜ、太ってしまったのか、原因はひとそれぞれです。
また、以前は成功したダイエット方法も加齢により
若い頃のようには上手くいかないこともあります。
ダイエットの成功は方法も大切ですが、まずは自分を知ることです!
自分の生活のクセや加齢による体の変化をきちんと把握することが
何より大切です。
ダイエットを成功させるためのポイント
ダイエットで挫折してしまう最大の原因のは思うような結果が出ないことです。
とかくダイエットをスタートさせるときの意気込みが凄すぎて
すぐに結果を求めたがりますが、そうそう短期間で成功するものでは
ありません。
でもそんなに待ってられない・・・。
だって夏はそこまで来てるんです!
わかります、その気持ち。誰だって早く結果を出したいですよね。
でも、ホントにリバウンドしない体にするためには・・・・・
5年かかって太ったものは同じ期間をかけて痩せるくらいの気持ちが
必要です。
これまで幾度となく挫折し、リバウンドを繰り返してきたことか。
でも、今度こそ、最後のダイエットです!!
期間限定で取り組もう
終わりのない減量は精神的にも肉体的にもよくないので体重を減らす時期と安定させる時期を設定し、メリハリを
つけて取り組みましょう。
数カ月で2、3キロ落としたら、しばらくはその体重を維持、
安定させ、再び期間限定で減量する。といった流れを繰り返し、
徐々に理想の体重まで減量していきましょう。
体重を記録しよう
体重は毎日、決まった時間に測る様にしましょう!そして測った体重は記録して目に見えるようにしましょう!
体重が減ればやる気につながりますし、増えれば食べすぎに
気をつけられます。
体を動かすクセをつけよう
ダイエットを食事制限だけで成功させるのは限界があります。食事制限だけで急激に減量した場合、脂肪だけでなく、必要な
筋肉まで落ちてしまいます。
人間の体は1キロ落とすのに脂肪は約7000キロカロリー必要ですが
筋肉は約2000キロカロリーで落ちてしまいます。
脂肪より筋肉のほうが落とすのは簡単なんです。
筋肉が落ちてしまうと基礎代謝量が減り、痩せにくい体になるという
悪循環をおこします。
減量時に筋肉を落とさないようにするためには、運動を取り入れることが
不可欠です。
毎日の家事労働や階段の上り下り、ウォーキングなどでも立派な運動に
なります。
とにかく、日常の中で動くクセをつけましょう。
加齢を自覚しましょう!
加齢と共に基礎代謝量も減ります。基礎代謝量が落ちているのに若い時と同じ生活では
太って当たり前です。
基礎代謝量が減る分は食事や運動で調整しましょう。
15分歩くことで約30キロカロリー消費できます。
めんどくさがらずに歩くことに慣れましょう。
食事は昔ながらの和食を腹七分目で!
ダイエットの原則は摂取カロリーが消費カロリーを上回らないことです。
最近では炭水化物を極端に抜いたダイエットなども多いですが、
ごはんを主食に肉や魚の主菜、野菜を使った副菜などを取り合わせた
日本の典型的な食事が一番です。
ただし、ダイエットなので腹八分目のところをもう一口我慢して
腹七分目に抑えましょう!
大切なのは、今よりも食べる量を一口でも減らすことです。
食べ残すのがもったいなくて、ついつい食べてしまう人は要注意です。
本当にもったいないと思うなら、買いすぎない、作りすぎないことです。
万人に適したダイエット法なんてありません。
それぞれに生活スタイルが違います。自分が太った原因や生活のクセを書き出してみましょう。
その中で変えられそうなものはありますか?
自分のクセがわかったら、まずはクセをなくすのも一つの
方法です。
継続は力なりです。
今度こそ、あきらめずに成功させましょう!
関連記事
記事はありませんでした